○ 2015 J1リーグ 2nd 第6節 × 清水戦
【ハイライト】清水エスパルス×湘南ベルマーレ「J1リーグ 2nd 第6節」
中断期間を開けて リーグ再開
代表3戦フル出場のあとわずかな期間でスタメン
気力充実ってところなんでしょうが
怪我をしない選手ではないので・・やっぱ心配ww
さて、雑感を
・相変わらずの 大槻 高山の 守備は素晴らしい
後半の後半でも・・・すごい勢いで守備
コーナー付近でもやっているのを見ると・・すげぇの一言です
・大竹くるかなぁ~と思いきや 菊地のシャドー連荘でした
やっぱ高さを意識したのか
運動量を意識したのかぁ
大竹 どうしちゃったんでしょう??
・山田はちょっと大竹と似ているかと・・
すごくいい資質なのだが
どこかマッチしていない
そこが大竹は少しづつつかみつつあるし
山田も何かをつかみ始めている気がする
セカンドステージ終盤
山田の力がチームを救うそんな展開があるような気がします
ちょっと贅沢だけど
山田、大竹どちらかが出てもマッチする
そんなチームになったら強いよなぁ~って思う次第
なかなか試合内容で満足いく面が少ないでしょうが
個人的には・・浦和さん完全で譲っていただけないかなぁ・・だめ??
・古林は 遠藤あっての古林かと
ものすごく遠藤の前を意識した守備と球際の強さが相手を威圧するので
その支えでおもいっきって前を進む
逆に 島村にそこの辺がまだないので
菊池は苦しんでいたかなぁ~
島村はすごく高さもあるしDFとしてなじんでいるけど
あとは パスの精度
とくに守備陣との呼吸があってないうちに
縦にパスを勝負するので
どうもいい結果が出ていない
でも その姿勢はすごく いいと思うので
あきらめず、周りと改善して 実践あるのみですねぇ
・島村のゴールシーンは
監督がなんでそこに?ってコメントで茶化してますけど
その場の選手の判断なので
ありでしょうし
その嗅覚があるのもまた頼もしいんですよねぇ
あの胸トラップ
落ち着いて聞き足の右に落ちるような基本通りのきれいなトラップでした
あれで入らなかったら運がないとしか言いようがない
まぁ それをしっかり決めるあたり 島村の強さなんでしょうねぇ
・石川はコメント通りでしたねぇ
ちょっともったないないパスやクリアが多かった
もっと持ってもいい時もあるし
シンプルにはたくところもあったし
それが試合後にコメントとして出てくるんですから
永木の背中がかなり見えてきたのでは?
次世代のボランチの芽がすでに立派な花を咲かせる木になってきたなあ~
さて、TV解説の戸田さんも言っていましたが
各チーム戦績により
勝ち点3を取りに行く姿勢と 最低勝ち点1を拾っていく姿勢
そりゃ~みんな勝ち点3が欲しいわけだけど
リーグが終盤に向かうにつれ
最低勝ち点1を拾う 粘りのサッカーをできるかどうかが
やはりベルマーレには求められるし
90分間、しっかり持ち堪えるか
それがこの清水戦を見るに・・できつつあると実感
また その粘りの試合ができないチームは
勝ち点3を取りに行く試合をできないんじゃないかなぁ~って
思っています
監督のコメントを見ると後半戦術的にいじってチャレンジしているようで
それが裏目に出て元に戻したってことだけど
こういう対応がどのチームもしているんでしょうけど
あぁ つねに変化を付けたり
よりよいサッカーを追求する姿勢があることが
いまのチームを支えているんだなぁ~って実感
また戦術変更をして うまくいかない 元に戻すを
選手たちがしっかりフィールドで対応できることも
成長だなぁ~って
あの厳しい展開で
しっかり判断できている頼もしさがまた嬉しいですねぇ
さて・・・この後 浦和、川崎 G大阪と上位のチームとの戦いへ
どんな試合を見せてくれるのかぁ 楽しみですねぇ
G大阪との戦いくらいでの順位表しだいで
それ以降の松本、ベガルタ戦あたりの戦いが残留へのポイントになるんでしょうねぇ
正直、下を意識した戦いが上位を見て追いかけるそんな戦いになるのかぁ?
この辺も見どころですよねぇ
上位を追いかける戦いをできるようになると
鳥栖のように 一つ上のステージに行けるのかなぁ?
そんな気もしております
by baybay-7 | 2015-08-13 10:21 | サッカー